★個人情報管理規定の作成
労働者派遣法は、一般労働者派遣事業の許可基準として、個人情報を適正に管理し、派遣労働者等の秘密を守るために必要な措置が講じられていることを挙げています。
派遣元が収集した派遣労働者の個人情報は、正当な事由なく他人に知られることのないよう厳重な管理が必要です。昨今の個人情報の目的外利用や情報漏えいといったセキュリティリスクに関して事故を起こすと企業としても大きなダメージを受けることになります。
そのため個人情報管理規定を作成し、次の事項について規定しなければなりません。
- 個人情報の取扱いができる者の範囲
- 取り扱う者に対する研修・教育・訓練に関する事項
- 本人から請求があった場合の個人情報の開示または訂正・削除
- 個人情報の取扱いに関する苦情処理(苦情処理担当者を定める)
また、2005年4月1日より個人情報保護法が全面施行されたことにも伴って個人情報保護法への更なる取組みが必要となると考えられます。